日常に「運動」を組み込むための話。
今週は仕事が忙しいです。それでもやっぱり運動したい。運動不足になることを今、ぼくはかなり怖がっています。ある種の潔癖ですね。バランスが崩れると、どこかも同じようにバランスが崩れていくのではないのか?と。
まぁ、人間そんなにやわに出来ていることはありませんが、今日も走りました。なんで運動するのか、日常にどう仕組んだのか、そんな話です。
どうやって日常に運動を組み込むか
方法1 早起き
単純に15分早起きをするだけで、15分の運動が生まれます。シャワーなどの手間がかかると考えると、10分の運動時間でしょうか?
ぼくはこれをやっています。NIKE +TRAINING CLUBでは短いワークアウトもあります。クリスティアーノ・ロナウドの「腹筋のクイックヒット」なんて、15分で腹筋にかなりの刺激を与えます。
方法2 置き換え
普段の行動を走りに変えてしまう、という方法です。朝の通勤と帰りの帰宅。幸いぼくの仕事場は徒歩圏内なので、それを全て走りに変えてしまうことにしました。
朝は10分ないくらいのラン。帰りはゆっくりと20分くらいのラン。
この方法の問題は着替えでしょうか。ぼくは、仕事中は基本ラフで動きやすい格好になりますので、あまり着替えの心配がありません。
方法3 週末にがっつり
これはあまりオススメできません。面倒臭くなるから。
週末ランナーと言いますが「まとめてドン!」は嫌ですよね。宿題だってまとめてドンは嫌です。そうならないために、平日からも少なくコツコツです。
もちろん、週末時間が取れたから、ゆっくり走るぞ。ということならいいと思いますけれども。
毎日できる小さなことしか習慣化しない、とぼくは考えています。
運動の機会は山ほどあります。基本的には「置き換え」でなんとかなると思っています。運動のモチベーションを高めてくれるものはたくさんあります。運動に置き換えないのは、もったいないなぁ。