ペースト状です

たぶん、そういうことです。

iPhoneとBluetoothキーボードで「書く」話

「書くこと」「表現すること」が生活とシームレスに

なにかを考えたら、さっと書く状態にまで持っていくことができる。そんなことが常にできたなら、アイディアもたくさんメモできるのに。そんなことを考えながら生活しています。

せっかくiPhoneを持っていますしね。

しかし、iPhoneフリック入力ですが、どうも面倒くさい。あの画面に親指をシュッシュと文字を打ち込むのはどうも性に合いません。

というかキーボード打ちよりもフリック入力の方がいいという人は本当にデジタルネイティブな人だなと思い、感心します。

(僕は今年で30になるけれども、多分5つくらいから下の世代は当たり前のようにデジタルが身の回りにあって、それに十分に浸ってきている。そういう人たちは、僕みたいなギリギリ昭和な人間と少し発想が違っていて、僕は単純に羨ましいなと思います。おそらく無い物ねだり的な考えなのでしょうが。)

 

完全に話が逸れました。僕が今、iPhoneのキーボードとして使っているのはこれです。

 

このキーボードの強みは、3台までの端末とベアリングをできるというところにあります。左上の水色ボタンで切り替えです。とっても簡単ですが、僕はその機能はあんまり使っていません。

丸っとしたデザインと、程よい打鍵感とキーボードサイズのちょうど良さで、愛用中です。

 

ワイヤレスキーボードがあるだけで随分と幸せになれます。

 

ソフト面での整理 

ライティング用のアプリ

ブログを書く時には、「はてなブログ」のアプリ。そのまま下書きにばばっと書いています。最終仕上げは土日にMacBookで行います。

読書ジャーナル用にはpost everです。

ひらいてすぐに打ち込むことができるので、本当に便利です。

昔は日記用にDAY ONEを使っていましたが、サービス内容の変更で、いつの間にやら使わなくなりました。このブログを雑記的に使うことも考えているので、DAY ONEを改めて使うこともないかなと思っています。

 

この日記の下書きもiPhoneとワイヤレスキーボードで行なっています。10分もあれば、600文字を書くことができているので、まあ満足です。

 

音声入力はちょっと…

キーボード打ちよりももっと早い、音声入力もありますが、何度か試したり、たまに使ったりしていますが、妻がいたり、他人がいたりすると、なにやら恥ずかしくて、音声入力をすることができません。また、わりと完璧症気質がでてしまい、「てん」とか「まる」とかをついつい言ってしまうので、音声入力にはあんまり向いていないのかなと思ったりもしています。