ペースト状です

たぶん、そういうことです。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Kindleに読み上げてもらうって最高だよねという話。

iphoneでKindleを読むときに、これは出しておいたほうがいいです。 真ん中の読み上げのやつです。Audibleに登録しなくても、Kindle本を読み上げてくれるのです。多少のぎこちなさは気になりませんし、読み上げスピードをガンガンにあげられるので、これまで…

スパイダーマンの移動にもっさりは存在しない!という話

PS4のスパイダーマンにごっそりはまっている話をします。 先日、妻にお許しをこうて、PS4のスパイダーマンを買いました。 PS4でも基本的にぼくはダウンロード版を買うのです。 【PS4】Marvel's Spider-Man 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタ…

【書評】全ての基盤は「信用」

もはや物質的なお金という幻想にすがりついている場合ではないのかもしれません。 革命のファンファーレ 現代のお金と広告 作者: 西野亮廣 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2017/10/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 圧倒的な時代感…

kindle本がセールをしていたので買ったものを紹介します。

最近の読書はkindle本が中心です。 紙の書籍はどうしても場所をとってしまいます。狭い我が家には不相応なのです。だから図書館で本を借りてくるのはぜんぜんOK。 kindleの優れている点は1ページあたりの文字の大きさをこちらで決められること。まだ30手前…

【書評】不健全な心は健全な肉体に宿すべき

人の闇が、すぐそこに存在することを遠ざけてはいけないとぼくは思っています。 米澤穂信さんの『儚い羊たちの祝宴』を読みました。 儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫) 作者: 米澤穂信 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2011/06/26 メディア: 文庫 購入: 5人 クリ…

【書評】もう少し、ぼくは勉強して、相対化しなければいけません。

フレーク・フェルトハウズさんとヒュバート・ウィンタースさんが書いてリヒテルズ直子さんが訳した『イエナプラン教育ってなに?』を読みました。 イエナプラン教育ってなに? 作者: フレークフェルトハウズ,ヒュバートウィンタース 出版社/メーカー: ほんの…

【書評】ぼくも例外にもれず、「乾けない世代」

尾原和啓さんの『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書を読みました。 モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book) 作者: 尾原和啓 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2017/09/27 メディア: Kindle版 この商…

【書評】ぼくは教室が変わってほしい

現場の伝統的なスタイルを継承している一斉授業スタイル、またはそれを構造として組み込んでいる学校は、かなり限界がきていると考えているのが、僕の今の立ち位置です。少し深掘りします。 例外があることを前提で。 違いを認められづらい教室 同学年で構成…

【書評】本当に大切にしたい時間って?:ミヒャエル・エンデ『モモ』

何かに没頭して、ひたすらに遊んでいた子ども時代。 1日が長くって、人生が永遠に続いていくように感じていました。 いい年になり仕事を始めると、仕事に没頭しました。やりたいことがなんなのかわからないままで、がむしゃらに走っているうちに、どうやら…

【書評】阿部共実の『月曜日の友達』:特別になる勇気

「特別になりたかった」 誰もがそう思ってきたことだし、なんなら今でもそう思う。 特別になりたい。 「なんで特別になりたいの?」なんて聞かれたら、困ってしまう。 月曜日の友達 1 (ビッグコミックス) 作者: 阿部共実 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 20…