ペースト状です

たぶん、そういうことです。

Kindleに読み上げてもらうって最高だよねという話。

iphoneKindleを読むときに、これは出しておいたほうがいいです。

真ん中の読み上げのやつです。Audibleに登録しなくても、Kindle本を読み上げてくれるのです。多少のぎこちなさは気になりませんし、読み上げスピードをガンガンにあげられるので、これまで読めなかった本が読めるようになりました。

これは、石川文康さんの『カント入門』。何年前に買った本でしょうか。買ってずぅっと放置していました。

これまで全然カントに入門できていなかったのですが、読み上げ機能のおかげでやっと入門できそうです。

 

読み上げてもらうメリット

読み上げてもらうって何がいいって、目を頑張って動かさなくていいんです。ぜーんぶをさーって読んでくれるから。何かのセミナーで話を聞いているように、しっかりと聞いていればいいんです。ここで注意が必要なのは、やっぱり集中していなければ内容が入ってきませんよね。

あと、難しい本にチャレンジしやすい。自分の知識がなかったり、レベルが少し高い本だったら、読むのに結構な体力が必要で、何度も何度も同じ文章を読んだりして体力を使ってしまいます。そんなときに読み上げを使うと、耳と目で自動的に進んでいくので、割に文章が入ってきます。それで内容が十分に理解できているか、と言われればそうではないかもしれませんが、大枠を捉えるのにとても便利です。

 

まだ使い始めたばかりですが、読み上げはかなり使えます。これだからKindle本は手放せない!となってしまいます。

 

以下は設定の仕方を。

とっても簡単です。iphoneバージョンです。

文章で書いちゃうと、

設定アプリから

一般→アクセシビリティ→スピーチ→画面の読み上げ を緑に。

たったこれだけで、指2本をシュッと下げると読み上げてくれます。

一般

アクセシビリティ

スピーチ

画面の読み上げ

 

ちなみに、他の読書用アプリでもできないかな〜と「i文庫S」でもチャレンジしてみましたが、これではダメでした。

i文庫S

i文庫S

  • DWANGO Co., Ltd.
  • ブック
  • ¥250

 ちなみに、自炊した本はこれに全部まとめています。