Autosleep。睡眠と疲れと心拍の話
眠りにデバイスが導入されるとわかること
Apple Watchをつけて寝ています。Autosleepというアプリで睡眠ログをとっています。
何を測ってくれるかというと、
睡眠時間、心拍、などなど。以下の画面を見てもらった方が早いでしょうか。
普段はこんな感じなのですが、先日連動している「ヘルスケア」アプリにこんな表示がされました。
「高心拍数の通知」をタップすると
こうなります。
6月6日の2つの時間に心臓がばくばく言っているという通知です。
恐ろしい。
ちなみにAutosleep上ではこんな睡眠状態です。
普段の心拍数が40後半ですが、この日は64。
深い睡眠も十分ではありません。
僕自身が傾向としてい捉えているのですが、
圧倒的に疲れたり不安を抱えているはこうなります。
自分自身の状態を把握する
結局、「だから何?」ということなのですが、僕にとっては結構大事なんです。
実感としては疲れを感じている。
そんな時にデータとして「あなたは疲れていますよ」と教えてくれる。
それだけで案外慰められますし、何より自分自身の理解に繋がります。こういうことがあると、ストレスマックスになって、睡眠の質が悪くなるんだなぁとか。ということは質は保障できないから、早めに寝るなどの量でカバーしないと。
と言った具合に作戦を立てられます。客観的にデータでみるって大切です。
ちなみに、iPhoneの睡眠アプリではSleep Cycleという優秀なアプリもありますが、寝室にはiPhoneを持って行きたくない主義なので、使っていません。