ペースト状です

たぶん、そういうことです。

教員のぼくの転職活動が頓挫していること

4月に異動をして慣れない環境、新しい仕事内容に自分を調整しながらやってきました。特別支援学級の新しい担任になり、想像以上の負担の重さに「なんだか割に合わないなぁ」と思うようになりました。それは親御さんとの対応であったり、日々の子供との向き合い方であったり。そして夏あたりになると、「あぁ、この仕事をあと30年続けていくのは無理だな」と感じました。

 

9月に妻が、冗談で言った「仕事やめたら」に「あぁ、なるほど!」と吹っ切れました。リクルート、エン転職などの転職サイトを眺め、気持ちを転職にシフトさせながら仕事をしていました。

 

はたから見たら、安定した教員を辞めて、転職するなんてもってのほか!

 

と言われますが、そんなのは関係ありません。教職は好きですが、ほかの世界に飛び込みたいという思いが昔からありました。その気持ちがググッと前に出てきただけです。

妻には、今自分が仕事に抱えている割に合わないというネガティブな気持ちと、ほかの仕事をやって見たいというポジティブな気持ちを伝え、なんとか了承を得ました。

 

でも、いざ転職するとなると、やって見たい仕事がない。せっかく30歳を前に転職するのですから、自分自身が納得する仕事をしたい。それは当たり前でしょう。

ということで、転職活動は頓挫です。

 

実は年度末に教員が転職のために仕事を辞めるって、この時期に判断しなきゃいけないんですよね。来年度の人事の関係で。

いや、早くない?

と思うのですが、仕方がない。とりあえず、今度時期をみて、管理職には思いを早めに伝えておこうと思います。言っては何ですが、ぼくは異動してすぐですが、ある程度職場で認めてもらっていると思います。そんな自分が突然いなくなるのは、フェアではありません。そこのところは誠実に管理職に伝えていきます。

 

ということで、当分このブログでは、良い求人を探しながら、好きなことと日常と、教員生活について書いていこうと改めて思います。

風邪でお腹が痛く、こんな体調で明日の仕事、大丈夫なのかと思うのですが。