恥ずかしさを乗り越えるために必要なことは、安定した生活だったという個人的帰結。
今日、職場の外(敷地内)で僕、雄叫びをあげていたんです。
皆さんも雄叫びをあげますよね。節分ですからね。ウォオオオオ!!って。
職場中に響いていたみたいで、ペースト状は元気だねって言われました。
30になった大人が全力で叫んでいること自体がどうも恥ずかしくて、その言葉で撫でられるたびに僕の心は少しずつ、ほんの少しずつささくれができて、久しぶりにやさぐれてしまいましたよ。恥ずかしくて仕事が全くできなくなってしまいまして、逃げるように退勤をしました。
恥ずかしさをバネに定時退勤をする。そんな日もあっていいのかもしれません。
嘘です。そんな日はない方がいいですよ。かなり恥ずかしいから。
そんな僕が心を落ち着けるために、家に帰ってからはなるべく同じような行動しかしません。帰ったら台所に立っている嫁さんの隣で「何か手伝うことある?」と白々しく聞いてみたり、ご飯を食べ終わったら速やかにお風呂に入ったり、8時45分になったらスタディサプリENGLISHをしたり、9時になったらパソコンの前に座って、こうやってぽちぽちと文章を打ったり。
こういう安定した生活をしていると心が落ち着きます。恥ずかしさを乗り越えることができます。
安定は偉大です。