走ることと10kmの壁
昨年の11月の末からセコセコ走り続けて半年が経ち、トレーニングしたり走ったりするのが習慣となりました。
色々な人が言っているけれども習慣の破壊力って本当にすごいので、そのこともいつか記事にしていきますが、今回は走ること。
10kmの壁
わりと走るのが好きになってきて、今週から時間が取れるので通勤ランではない朝ランを始めました。毎朝とりあえず5kmくらいを目指し走っていきます。
8月は月間走行距離100km超えを久しぶりにしたいです。密かな目標。
そんなめあてを掲げた僕が先日長めの距離を走ったのです。
13km
これがしんどい。暑さを避けるために夕方の5時半くらいに走りはじめ終わったのが、7時前くらい。最後30分はバテバテでした。
8kmあたりまではスイスイーと走っていたのですが、そこからが地獄の始まりでした。
何がきついって、筋肉の疲れをビシビシ感じること。
「もう足がアガラナイヨー」
って言うんです。
汗はだらだら、足もビヨビヨ、必死な顔でぴょこぴょこは知り続けました。
こまめに走っているし、筋トレもするし、休みの日はフットサルもするし、たまにサッカーの試合にも出るのです。自信があったのです。
が、まるっきりダメでした。多分僕の体が10km以上を走る準備ができていないのです。そのための筋肉をこしらえる必要があります。辛抱強く走る必要があるようです。
10kmを涼しい顔で走れる男になりたい。
「ん?今日?10km走ったよ。うん。まだまだ大丈夫」
そんなことがさらっと言える男になりたい。
ただ異常に暑いので、日焼け止めびっしり塗るのと、熱中症に気をつけないといけませんね。